こどもロボットコンピュータスクールで使うロボットmBotは、
初心者向けに勉強するために設計され、世界中で使われております。今後無人自動車・ドローン・顔認証のような新しい機能が追加されていきます。
ロボットを作ってプログラムで動かす中で子供がどこに興味を持つかがよくわかります。
・コンピュータの命令(プログラム)に興味を持つ子
・ロボットの構造(エンジニアリング)に興味を持つ子
・ロボットの表層(デザイン)に興味を持つ子
・ロボットを使った遊び(プランニング)に興味を持つ子
子供の個性を見つけてその分野を伸ばしてあげるのに役立ちます。
興味をもった子供たちは自分でどんどん進めていきます。
そこから「発見」「失敗」「疑問」「喜び」を自ら経験していきます。
親はできないことを聞いてあげて、できないから挑戦できるのだよと常に前向きな子供になるよう見守ることです。
自分で人生を切り開いていく安心できる子供に育っていきます。
スクラッチは米国マサチューセッツ工科大学 (MIT) で生み出された子供向けに開発されたプログラム言語です。
画面上の図形オブジェクト(スプライト)が移動するプログラムを書く時従来の言語のように英語のコマンドを使うのではなく
スクリプトの動くというカテゴリーから10歩動かすのブロックをスクリプトエリアにドラッグ(移動)するだけで
猫のスプライトが移動する非常にわかりやすいプログラム言語です。
プログラムの基礎である、変数・条件文・繰り返しが目で見て理解できるプログラム言語です。
ゲーム・音楽だけでなくいろいろなプログラムも作ることができ各地で世界大会も開催されているために世界中で子供向けに使われています。
1)mBotを作ってみよう
・モーターを取り付ける
・各種センサーを取り付ける
・コンピュータのUSBにつけるBluetoothと同じ袋に入っているBluetoothモジュールをmCoreに取り付ける。
・配線をコネクターに間違わないように入れる。
・mCoreについているボタンを押して動作確認をする。
2)プログラムとはの勉強
・プログラムの仕組みを人間にたとえてコンピュータの動きで勉強します。
・プログラムの基礎変数・条件文・繰り返しをロボットにたとえて勉強します。
3)スクラッチの基本的使い方を勉強します。
・パンダがベッドルームの中で歩いているように動くプログラムを作り保存の仕方を勉強します。
・線・円・三角形を描きます。
4)mBotロボットに命令を与えます。
・mBotロボットとコンピュータが無線でつながるように設定します。
・mBotの2つのLEDライトにいろいろな色を作って光らせます。
・mBotで音を鳴らし、きらきら星を歌わせてみよう。
・mBotの3つのセンサー(光センサー・超音波センサー・ラインとレースセンサー)を使おう。
・mBotを自由に動かしてみよう。
テキスト込み
教材ロボット込み
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金塚南で検索すればT字型交差点で北30m
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